【新成虫】長崎県対馬市産ツシマヒラタクワガタペア(♂73mm) #743711
ツシマヒラタクワガタは、日本最大のクワガタといわれ、離島である長崎県対馬市にのみ生息する貴重なヒラタクワガタです。ツシマヒラタクワガタの学名は、Dorcus titanus castanicolorですが、titanusはギリシア神話の神々であるティターン(タイタン)に由来しています。勇ましい姿を見て納得の学名です。累代の浅いF2個体につき、今後の進化に期待です。
♂個体管理番号 : tsuW743711000000-008F2
・長崎県対馬市産ツシマヒラタクワガタ
・体長73mm 頭幅23mm(小数点以下切捨て）
・累代：F2
・種親 ♂76mm ♀40mm
・1st : 2023年08月13日
・2nd : 2023年12月02日19g
・3rd : 2024年01月21日24g
・4th : 2024年04月02日24g
・5th : 2024年08月27日取出し
※詳細飼育記録を記載した飼育カードをおつけします。
♀個体サイズお任せ（♂と同腹もしくは同産地♀をお付けします）
《血統説明》
ルーツとなる野生個体は、2020年5月9日に材採集で2令にて採集され2021年1月24日に羽化した♂74mmと、同じく2020年5月9日に材採集され、2020年9月1日に羽化した♀37mmです。種親は、このペアから生まれ2022年8月19日に羽化した♂76mmと、同じく2022年8月19日に羽化した♀40mmです。
【ルーツの野生個体を紹介したブログ】
和製パラワンその1 http://dorcusnavi.blog103.fc2.com/blog-entry-1661.html
和製パラワンその2 http://dorcusnavi.blog103.fc2.com/blog-entry-1662.html
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